さて、「きっかけその1」によって、とりあえずギターのリハビリ練習を再開した私に訪れた、きっかけのその2は、J.T.こと、多田穣司との再会です。彼とは大学時代同じ音楽サークルに所属していまして、当時から天才的な上手さを誇っていましたが、バンドにはあまり恵まれず、その才能を発揮する場があまりありませんでした。もっぱら私の部屋で彼の作った曲を聴いたり、一緒にギターを弾いて遊んだりしておりました。確かに当時から彼は上手かったのですが、表現力という点に置いては、まだ私の方が上・・・などと実は密かに思っておりました。(ごめんね)(^_^;) 続きを読む